妙高天然水仕上げ – 特設ページ

妙高山

新潟県を代表する山の一つで、越後富士(えちごふじ)の異名を持ちます。マルニ本店のあるこの地域のシンボルであり、古の山岳信仰等に源を発する歴史・文化と自然の恵みが一体となった特色ある風土は地域固有の食文化や工芸などを育んできました。山麓には温泉が沸き、日本有数の豪雪地帯でウィンタースポーツのリゾートエリアとしても知られています。

天然水

妙高山系に降り積もる深い雪が融けて地下を通りマルニ本店に湧き出る豊富な水は、通常の7倍の鉄分を含んでいます。この地の個性を宿した水は、正にここでしか作れないオリジナルジーンズを作るために必要不可欠な材料の一つといえるでしょう。

漬け込み

通常の約7倍の鉄分を含んだ地下水にジーンズを漬け込む工程を経ることで藍と反応し、この地のマルニジーンズでしか表現することのできない濃く深みのある鉄紺色を生み出します。この漬け込み洗いは一年を通して行っています。

雪さらし

冬季限定で越後の伝統技法に倣った雪さらしを実施。雪が太陽の熱によって融けて水蒸気になるときに殺菌・漂白作用のある「オゾン」が発生し、これが布目を通るときに化学反応が起きて繊維が漂白され発色が良くなる効果があります。先人の知恵を利用した雪国ならではの加工方法です。

天日干し

乾燥機を使用して乾かしたジーンズは過度な縮みが出てしまいます。妙高の地に降り注ぐ天日を浴びながら吹く風にあててゆっくり干す事で、ジーンズ本来の美しいシルエットを維持しながら、デニム生地が本来持つ凹凸感やザラザラした素材感を際立たせます。

エイジング

漬け込み・雪さらし・天日干しをする事で、深みのあるインディゴブルーに仕上がり生地目が詰まることでザラザラ感が強くなります。これらの要素が絡み合い、良い色落ちが楽しめます。妙高でなければ作ることが不可能な、気候風土を生かしたジーンズ。お客様が履き育てる事で更に良き味が出て、世界で唯一のオリジナルとなることでしょう。

ラインナップ